ついこの間まで、9月だと言うのに暑い毎日でしたが、やっと秋らしくなりはじめました。フリーウェイ・ダンススタジオでは、オーディションの季節、ダンスフェスティバルの季節を迎えています。今、丁度、TDR(東京ディズニーリゾート)のオーディション中です。例年どおり、何名かは既に審査に残り、何名かは残念ながら…となったようです。そして、明日も明後日も誰か行くようです。それにつけても、今の若い人達は偉いな〜と掛け値なしに思います。私が若い頃は、そんなに働かなくても良かったし、先ずはバイトなるものがそんなにもなく、バイトで自活出来るなんて思いもよらなかった。それに、何よりも、もっと社会と言うものを信用していた。例えば、銀行は絶対に潰れない。市役所とか行政に就職出来たら、法に触れない限り、クビなんてあり得ない。大企業に就職しょうものなら、「休まず、働かず、目立たず」地味に会社の指示とおりに動いていれば、自分の業績が上がろうが下がろうが、給料は年功序列で上がって行くと信じていた。 今の若い人達は、そんな事信じられるわけがない。昔は、学生時代不埒(ふらち)な人達が、就職してしばらくすると「しっかり」したものだった。今の若い人達は、学生時代はしっかりしてたのに、就職したトタンに不埒になってしまう。それは多くの大人達に欺かれるからで、世の中そんなものと思ってしまうからでしょうか? いやいや、本当のところ、大人達は大人であるがゆえに、今の若者よりも大いに戸惑っていて、気がつけば若者達を欺いてしまうのかも知れない。「こんな時代が来るって、わかっていたら、子供をこんな風に育てなかった…」と私の学生時代の友達が言っていた。子供が会社を辞めたいと言った時、どうアドバイスして良いのか… それさえもわからないって。だから、今がチャンスです。やりたい事はなんでもドンドンやって行きましょう。それは、ゲームに夢中になったり、メールやプロフが気がかりになる事ではなく、あきらめないで、もっと自分の理想を追い求めて欲しい。やれば出来るさ。それは、僅か1年や半年の会社勤めで、その会社やその業界がわかったような気になる事ではなく、もっと謙虚に自分を高めて欲しい。お年寄りを見たら席を譲りなさい。人の足を踏んだら、例えその人が見知らぬ人でも「すみません」と言え。世界の常識です。日本人だけがその常識を持ち合わせていない。常識と言う言葉は私は嫌いです。でも、英語から日本語に明治のころに訳された単語で、英語では、common sense (共通、社会一般 のセンス)と言う、その常識なら意味はわかる。親の自分への愛には心から感謝しなさい。でも親の言う事は信用しない方が良い。新しい船を動かすのは、古い水夫ではなく、新らしい水夫でしょうから。もっと自分に自信をもって、自分の理想を失わず頑張って欲しい。アナタが謙虚になれないのは、実は自信がないから…。目先の事で動くのは古い水夫に任せなさい。少なくとも20代のアナタは目先の金や目先の出来事で動くな。気高き理想で動け。カラダが動くうちはバイトで食える。それよりも心が萎えてしまわないうちに理想を貫け。本を読め。理想がないとか、わからない人がいたら、心配すんな。少しでも自分が良いと思う事を、少しずつやっていけば良い。人と群れるのを止めると良い。友達や親がどう思うか気にするな。自分が少しでも良いと思うことをすれば良い。
ローマは1日してならず。千里の道も一歩から。パン屑リスト。どっちに行っていいのかわからない時は、行きたい方向に行けば良い。目先の事で動くな。理想を求めよ。気高き理想を目指しなさい。何もせずに流されて行くよりは、やって後悔した方が良い。やれば出来るさ。



